偏差値就活しよう!やりがいとかビジョンとか便所のネズミのクソにも匹敵するくだらないものの考え方
みなさん、偏差値就活をしましょう
理由は2つ
・みんなが良いという会社は良い
・定量指標で成果が出る
巷では偏差値就活は悪みたいな言い方をされています
しかしそれらの多くは偏差値の高い選択肢を取れない人たちの戯言です
というのは極論ですが、僕は偏差値就活にとてもポジティブです
なぜなら
・みんなが良いという会社は良い
・選考の過程で就活強者と勝負する経験がつめる
・各業界のトップ企業をざっくりさらえる→全業界の俯瞰
・みんなと一緒に就活ができる
・対策ノウハウの蓄積が豊富
・身近 知ってる
・定量指標で成果が出る
・偏差値の高い企業に受かる人は低い企業にも受かる→自分の戦闘力がわかる
だからです。
就活経験0からスタートして周りと差をつけるためには就活の量と質を担保しなければならず、その上で偏差値という指標で動くことは効率が良いのです
加えてモチベーションの維持が容易です。
大学受験を勝ち抜いてきた人にとっては模試で偏差値を上げていく⇄勉強で弱点を補完のサイクルを回す経験と重なるのでやりやすいのではないでしょうか
落ちまくってモチベ下がるっていうあるあるも偏差値高すぎたからなぁで納得できます
就活でのモチベーションマネジメントは本当に大切で、自分がモチベーションを維持できるような仕組みを早めに見つけましょう
偏差値就活の他には同期のアイツには負けられねぇ就活とかおちんちん就活とか色々な指標があります
とにかく大切なことは指標・プロセスが整備されたところから就活をスタートさせることです
良いスタートダッシュを切る
↓
就活が楽しくなる(面接受かる・GD手応えある・OB訪問楽しい等)
↓
選ばれる立場から選ぶ立場に
↓
冷静な判断ができるようになる
おすすめは年収チャンネルの年収ガイドブック↓
Plus
とはいえ
やりがいとかビジョンは大切です
偏差値就活なりなんなりの方法で就活慣れ・冷静に判断できる状態になったら一度向き合うべきです
お金を稼ぎたいのか
権力がほしいのか
仲間がほしいのか
ワークライフラランスなのか
海外に行きたいのか
何に貢献したいのか
転職が前提・この時代と言われる中でも
ファーストキャリアが今後40年以上のキャリアに与える影響は大きいです
その上で22歳時点の仮決め自分座標を置きましょう
例えば自分は
金融という専門性と自分の仕事が日本社会に与える影響の大きさということを決め手に今の会社への就職を決めました
その背景としては
・専門性を持ちたい
・日本に恩返しがしたい
というような背景があります